寒い!北海道・占冠で氷点下34・4度(読売新聞)

 立春の4日、北海道内は強い寒気の影響で、占冠村で氷点下34・4度となったのをはじめ、各地でこの冬一番の冷え込みを記録した。

 日本気象協会北海道支社によると、南極・昭和基地の最も寒い8月の平均最低気温でも同23・6度という。

 同協会が統計を取り始めて以来の最低気温更新も、日高町(氷点下27・8度)、浦河町中杵臼(きねうす)(同26・7度)、弟子屈(てしかが)町(氷点下24・9度)、夕張市(同23・6度)の4地点となった。

 釧路市でも今冬最低の同22・1度を記録。市内を流れる釧路川では、川面が凍り、乳白色の霧が立ちこめた。漁船を係留するロープからはつららが下がっていた。

 道内は4日夜から5日朝にかけて、日本海側を中心に雪と風が強まるという。

小沢氏進退で駆け引き…民主、党内抗争の兆し(読売新聞)
足りない!盲導犬“育ての親” 条件が壁…育成団体、協力呼びかけ(産経新聞)
全国初、ダム撤去を決定=存続方針を転換−蒲島熊本県知事(時事通信)
大阪・城東で男性はねられ死亡(産経新聞)
家宅捜索で容疑者が自殺未遂=護送責任者ら処分−北海道警(時事通信)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。